
初等教育学専攻では、教員としての幅広い教養と教育実践力を養うと同時に、特修科目を履修することでさらに知識を深め、子どもたちの心と生きる力を育む先生を育てます。
小学校教諭二種免許※
幼稚園教諭二種免許※
児童指導員任用資格※※
図書館司書資格
司書教諭資格
社会福祉主事任用資格※※
児童厚生員任用資格※※
※卒業と同時に取得。
※※[参考]本学で指定科目を履修し、それぞれの職に就いた後、名乗ることができる資格です。
子どもたちを取り囲む環境が複雑になっている今、教え導く確かな指導力と柔軟な対応力、そして子どもの気持ちになって考えることができる豊かな感受性を持った教員が求められています。本学では、2年間で「小学校教諭二種免許」「幼稚園教諭二種免許」が取得できるだけでなく、成蹊教師塾や特修授業で実践力を養います。
学生一人ひとりの個性と技術を伸ばすために1年半をかけて学修する授業は20名までの少人数制。ゼミ授業(専門演習)では、教科の指導力を伸ばします。
2回生では、教育実習に臨みます。それに先立ち、「教科教育法」等で、模擬授業を体験。教育の場で役に立つ教育実践力を身につけます。そして、その力を2回生後期の「教職実践演習」で改めて確かめ、各自の課題を克服します。
文化講演会、特別講座、教員採用試験対策講座、成蹊教師塾などを開催し、学生の向上心に応えています。昨年度の成蹊教師塾では、学級経営や学校の法律等について学びました。

小学校教育実習室での「模擬授業」で実践力をつける
小学校での教育実習で学生が戸惑うことなく自信を持って授業ができるよう、小学校の教室を再現した教室で模擬授業を行います。学生が作成した学習指導案を基に他の学生が児童になって行う授業は実践力を養う場として大きなメリットがあります。インターネットに接続したパソコン、プロジェクター、DVD、ビデオデッキも設置し、情報化にも対応しています。教員採用試験2次試験の模擬授業の練習にも使用します。
![]() |
将来、小学校の先生になるのが私の目標です。
松本 尚子 さん (2回生 大阪成蹊女子高等学校出身)
初等教育学専攻のクラスメイトは、年齢がさまざまな学生で構成されています。でも皆、小学校や幼稚園教諭になるという一つの目標に向かって、互いに励まし合い、助け合う雰囲気があり、この学校を選んで良かったと思います。今までの授業で最も面白かったのは「教職実践演習」や「教職論」です。先生が小学校の教師をされていたときに体験した児童たちとのエピソードを聞いて感動し、「私も早く先生になりたい」と強く思いました。また「教育実習」では、子どもたちと触れ合い、素晴らしい体験ができました。子どもたちを取り巻く環境は、決して楽観できることばかりではありませんが、未来を担う子どもたちの役に立ちたいと思っています。 |
前期時間割モデル(1回生)
![]() |
![]() |
1年次で、各教科の指導法や子どもの心とからだの発達に関する知識を広げ、2年次で、さらに高度な教科教授法や福祉に関する事柄なども幅広く学びます。同時に、得意科目をさらに伸ばす「特修授業」を受講することで自信を持って教壇に立つ力を高めます。
![]() |
![]() |
||||
| 教科演習(音楽) ピアノの連弾で大切なことを学びました。 福田 紋代 さん (1回生 京都府立綾部高等学校出身) |
算数科教育法 算数の授業力を養う実践的な内容です。 三宅 伸弥さん (1回生 関西大学北陽高等学校・大阪音楽大学短期大学部出身) |
||||
|
|

「幼稚園や小学校の先生になる!」という夢が最短で叶います。
兼房 律子 教授
初等教育学専攻では、卒業と同時に幼稚園と小学校の2つの教員免許を取得することができます。特に小学校の教員免許を取得できる短期大学は数少ないため、幼稚園はもちろん小学校の先生になるという夢を最短で叶えることができます。実際に、平成20年度の大阪市の教員採用試験では最年少合格者(20歳)を本学が独占しました。学園生活では、クラスアドバイザーが一人ひとりをサポートするほか、同じ進路をめざす学生同士がファミリーとなる「ファミリー制」も設けられています。また、ピアノについては卒業まで個人レッスンを受けることができる上、実際の小学校の教室を模した「小学校教育実習室」で模擬授業等を行うこともできるなど、先生になるために必要な実践力を身につけられるよう万全の体制を整えています。

※○印は半期科目、△印は通年(1年)科目です。 ※科目名等は、予定であり一部変更される場合があります。
●公立小学校教諭 ●公立小学校常勤講師 ●私立小学校常勤講師 ●公立幼稚園教諭 ●公立幼稚園講師 ●私立幼稚園教諭 ●私立幼稚園講師 ●小学校事務 ●幼稚園事務 ●一般企業 ●四年制大学へ編入学 他多数
所定の科目を履修し、2回生の6月に小学校で教育実習生として大学での学修を基に教育実践を行います。その後各都道府県政令指定都市で実施される教員採用試験に合格すれば正採用。毎年現役合格者の他、講師として約20名が教壇に立っています。
小学校の先生はすべての教科を指導します。少し厳しいようですが、得意科目があるとすべての教科について、自信を持って指導ができます。その考えのもと、国語・理科・音楽・図画工作・体育・情報でその学習内容を深め、あなたの得意科目にすべく特修授業を設けています。個性ある教科指導力を磨く授業です。
所定の科目を履修し、2回生の9月に幼稚園での教育実習を経て、卒業と同時に幼稚園教諭二種免許が取得できます。教員養成の歴史と実績がある本学には、多くの幼稚園から求人があり、幼小連携の視野に立った教育ができるとして高い評価を得ています。
2年間にわたり授業は個人レッスンで行われます。また、ピアノの個人練習室は100室あります。ピアノは練習の積み重ねが大切で、いつでも自由に練習が可能という教育環境のもと、初心者がバイエルから始めて、卒業時にソナチネを弾くケースは2割に達するほどです。
幼児教育学専攻で開講している保育士資格関連科目を受講することにより、保育士試験科目免除を増やすことができ、保育士試験が大変楽になります。











































